SNSで始まった申告の割合
60%
2025年
FTCにロマンス詐欺による金銭被害を報告した人
この記事のポイント
- 2025年にロマンス詐欺で金銭被害をFTCへ報告し、接触経路が判明している人の約60%は、詐欺がSNS上で始まったと回答。
- 2025年にSNSを起点とするロマンス詐欺としてFTCに報告された被害額は2億9800万ドル。
- 2025年のSNS起点の詐欺による申告被害額は21億ドル。
接触経路が分かる申告の約60%
米FTCが集めた2025年のロマンス詐欺による金銭被害申告では、最初の接触経路が分かる人のおよそ60%が、SNS上で詐欺が始まったと報告しました。接触方法が不明な申告などは、この割合の計算から除かれています。
SNS起点のロマンス詐欺の申告被害額は2億9800万ドル
FTCによると、2025年にSNS起点のロマンス詐欺として報告された被害額は2億9800万ドルです。SNSを起点とする詐欺全体の申告被害額21億ドルとは対象が異なります。いずれも申告された額で、実際の被害総額を示すものではありません。
マッチングアプリの被害率には置き換えられない
FTCが示すのはSNSで始まった被害申告です。マッチングアプリで知り合った人だけの被害割合でも、利用者全体に対する被害率でもありません。出会いの場がどこであれ、金銭や投資の話に進む前に相手の情報を確かめることが大切です。
調査概要
- 指標の定義
- 2025年にロマンス詐欺で金銭被害をFTCへ報告し、接触経路が判明している人の約60%は、詐欺がSNS上で始まったと回答。
- 調査主体
- United States Federal Trade Commission
- 資料名
- Reported losses to scams on social media eight times higher than in 2020
- 実施期間
- 2025年
- 地域・対象
- FTCにロマンス詐欺による金銭被害を報告した人
- 回答数
- 原典に記載なし
- 調査方法
- FTC Consumer Sentinel Networkへの消費者被害申告の集計
- 調査公表日
- 2026/04/27
出典・原典
出典:米連邦取引委員会(FTC)「Reported losses to scams on social media eight times higher than in 2020」(2026/04/27公表)。FTCの申告データをもとにマチトレ編集部が独自に整理しました。FTCは本稿を推奨・後援していません。

