調査結果

月間の婚姻登録

6,749組

2026/09
台湾で当該月に戸籍登録された婚姻

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この記事のポイント

  • 2026年9月の婚姻登録は6,749組。
  • 同月の異性間婚姻登録は6,490組。
  • 同月の同性間婚姻登録は259組。
  • 同月の離婚・婚姻解消登録は3,971組。
  • 同月の年換算粗婚姻率は3.54‰。
  • 同月の年換算粗離婚率は2.08‰。

同じ月に数えた、二つの異なる出来事

台湾内政部が2026/10/08に公表した戸籍統計によると、2026/09の婚姻登録は6,749組でした。内訳は異性間6,490組、同性間259組です。同月の離婚・婚姻解消登録は3,971組でした。

これは戸籍登録資料に基づく行政集計です。アンケートで結婚への意欲を尋ねた結果でも、特定の婚活サービスを利用した人の成績でもありません。

割り算の答えを「離婚する確率」にしない

婚姻件数はその月に結婚が登録された組、離婚件数はその月に離婚・婚姻解消が登録された組を数えています。離婚した組が、その月に結婚した組と対応しているという集計ではありません。

そのため、離婚件数を婚姻件数で割った値から「この月に結婚した人の何割が離婚する」とは判断できません。結婚後の離婚確率を知りたいなら、同じ時期に結婚した集団を追い、どのくらいの期間で離婚したかを確かめる情報が必要です。これは今回の月次公告に含まれる情報ではありません。

年換算の粗率も、個人の将来を示さない

公告には、年換算した粗婚姻率3.54‰、粗離婚率2.08‰も掲載されています。単位の‰は千分率です。月間の件数、年換算した粗率、結婚した人の離婚確率は、それぞれ異なる指標です。

ここで公表された粗率は、2026年全体で実際に起きた件数や、特定の人が生涯に離婚する確率を示すものではありません。公告には算式と分母人口の具体値が示されていないため、公表値を独自に再計算することも避けます。

婚活の話題に使うときに確かめたいこと

マチトレ編集部の見方では、結婚や離婚の数字を読む入口は「いつ、どこで、誰の何を数えたか」です。今回は台湾の2026/09の戸籍登録であり、日本の婚活状況やアプリの効果を説明する根拠にはできません。

この公告だけでは、出会い方、婚活サービス利用の有無、結婚への意識は分かりません。件数と確率を分けて読むことで、社会全体の動きと自分の関係の見通しを混同せずに考えられます。

調査概要

指標の定義
2026年9月の婚姻登録は6,749組。
調査主体
中華民國內政部 戶政司
資料名
民國115年9月戶口統計資料分析
実施期間
2026/09
地域・対象
台湾で当該月に戸籍登録された婚姻
回答数
原典に記載なし
調査方法
戸籍登録資料に基づく月次行政集計。意識調査・標本調査ではない
調査公表日
2026/10/08

出典・原典

出典:中華民國內政部 戶政司「民國115年9月戶口統計資料分析」(2026/10/08公表、対象月2026/09)。政府網站資料開放宣告に基づき出所を明示し、公表された統計事実をマチトレ編集部が日本語で独自に整理・加工しました。原典の図表・写真は使用していません。