この記事のポイント
- Match GroupはHingeの日本進出について2027年に向け準備していると2026年第3四半期資料で説明した。
- Hingeの2026年第3四半期の世界月間アクティブ利用者は前年同期比12%増、有料会員数は23%増、直接売上高は19%増。
- 同社はインドで9月末にHingeを再展開し、登録待機リストやプロフィールのスクリーンショット防止などを導入したと説明。
- Hingeは追加フィルターや位置範囲の指定を含む低価格プランを試験し、第4四半期中の展開を見込んでいる。
本文
Match Groupは2026年第3四半期の決算に合わせて米証券取引委員会(SEC)へ提出した資料で、出会いアプリHingeの日本進出に向け、2027年の参入を目指して準備していると説明した。具体的な開始日や日本向け料金は資料で示していない。
第3四半期の利用者は前年同期比12%増
同社の資料によると、Hingeの世界の月間アクティブ利用者は2026年第3四半期に前年同期比12%増えた。有料会員数は23%増、直接売上高は19%増だった。いずれもHinge全体の指標で、日本市場だけの実績ではない。
インドでは現地向けの再展開
同社は9月末にインドでHingeを再展開し、登録待機リストやプロフィールのスクリーンショット防止などを導入したと説明している。これらの機能が日本で同じ形で提供されるかは発表されていない。
Hingeでは追加フィルターや位置範囲の指定を含む低価格プランも試験中で、同社は第4四半期の展開を見込む。日本への展開を約束した情報ではなく、計画や時期は今後変わる可能性がある。

