この記事のポイント

  • オミカレは婚活中の男女817人(女性499人、男性318人)を対象に婚活の不平等感を尋ねた。
  • 不平等を頻繁に感じる割合は女性19.2%、男性34.6%だった。
  • 同じ817人の調査について、初回デートの割り勘提案で好感度が下がる女性が約8割と運営元は発表した。
  • 地域比較では地方の出会いの機会不足と都市部の比較疲れを運営元が課題に挙げた。
  • 別の婚活中の男女666人の調査について、運営元は20・30代とシニア層で求める関係性や悩みが異なると説明した。

不平等を感じる頻度に男女差

オミカレは2026年7月、婚活中の男女817人(女性499人、男性318人)を対象にした調査を公表した。婚活で男女の不平等を『頻繁に感じる』と答えた割合は、女性19.2%、男性34.6%。同じ婚活の場でも、負担と感じることが男女で一様ではないと読み取れる。ただし、これは調査に答えた婚活中の人の結果で、日本の男女全体の割合ではない。

初回デートの会計も判断材料に

同じ817人を対象にした別の発表では、初回デートで割り勘を提案された場合に好感度が下がるとした女性が約8割だったと運営元は説明する。公式お知らせに詳しい設問や全回答の内訳は載っていないため、『女性は全員奢りを望む』といった一般化はできない。会う前に相手と費用感をすり合わせる際には、会計への期待が違う可能性を意識しておきたい。

地域と世代にも別の壁

8月の地域比較では、地方の回答者は出会う機会の少なさ、東京・神奈川・埼玉・千葉の回答者は選択肢や他者との比較による疲れが課題として挙がった。さらに婚活中の男女666人を対象にした別調査では、20・30代とシニア層で求める関係性や悩みが異なると運営元は説明している。4つの発表は同一の標本ではなく、割合を足し合わせて全国傾向にすることはできない。アプリやイベントを選ぶなら、登録者数だけでなく、自分の地域での出会いやすさや参加しやすさも見ておきたい。

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