この記事のポイント

  • IBJ結婚みらい研究所は2025年版成婚白書の連載で、IBJ結婚相談所ネットワークの50代以上の成婚退会者が2017年348人、2025年1,389人だったと発表した。
  • 2025年の50代以上の成婚退会者1,389人の内訳は女性520人、男性869人。2017年比の人数は女性が約5.8倍、男性が約3.4倍だった。
  • 50代以上の男性について、子どもを希望する人を基準にすると、希望しない人の成婚率は約2.0倍、こだわらない人は約1.7倍だった。成婚率は成婚者を成婚者と退会者の合計で割った値。

2025年は1,389人

IBJ結婚みらい研究所が7月9日に公表した2025年版成婚白書の分析では、IBJ結婚相談所ネットワークにおける50代以上の成婚退会者は、2017年の348人から2025年の1,389人になった。比較すると約4.0倍となる。2025年の内訳は女性520人、男性869人だった。

女性の人数は2017年比で約5.8倍

同じ集計で、女性は2017年の89人から2025年の520人へ、男性は259人から869人へ増えた。増加倍率は女性が約5.8倍、男性が約3.4倍。ただし、これは成婚退会した人数の推移であり、同年代の会員が成婚しやすくなった割合を直接示すものではない。

子どもの希望との関係は別の指標

発表は2025年の50代以上の男性について、子どもを「希望する」人の成婚率を基準に、「希望しない」人は約2.0倍、「こだわらない」人は約1.7倍と示す。ここでの成婚率は成婚者を成婚者と退会者の合計で割った指標で、人数の増加倍率とは異なる。集計はIBJの結婚相談所会員に限られ、国内の50代以上の婚姻全体へそのまま広げて読むことはできない。

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