この記事のポイント
- 協会は2026年10月15日、業界自主基準「7つの約束」の改定を公表した。
- 本人確認・独身確認に関し、加盟事業者がJPKIを活用した手段を提供できる環境整備と、利用者による選択を基本方針にした。
- 基準は2018年に策定され、協会への入会基準にも位置付けられている。
確認方法の選択肢を広げる方針
恋愛・結婚マッチングアプリ協会は10月15日、業界自主基準「7つの約束」を改定した。本人確認と独身確認について、加盟事業者がマイナンバーカードの公的個人認証サービス(JPKI)を活用した確認手段を提供できる環境を整える方針を示した。利用者が必要に応じてその方法を選べることを基本としている。
各アプリでの提供状況は別に確認
この基準は2018年に策定され、同協会の入会基準にも使われている。今回公表されたのは業界団体の運営基準で、個々のアプリで同じ確認機能の提供が一斉に始まったという発表ではない。利用する際は、そのアプリで選べる確認方法や対象となる情報を、各社の案内で確かめたい。

